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三渓園内苑(1/2)
旧天瑞寺寿塔覆堂 (きゅうてんずいじじゅとうおおいどう)重要文化財
1591年(天正19年)に、豊臣秀吉が病気から快復した母・大政所の
長寿を祈って建てた生前墓の寿塔を覆っていた建物。
桃山時代らしい豪壮な彫刻や柱とその上の組物などには、
かつて鮮やかな彩色が施されていましたが、
現在は風化して一部に痕跡を残すのみとなっています
1905年(明治38年)に、原三渓が内苑に移築した最初の古建築です
鬼瓦や軒丸瓦の模様や金具など桐と菊の装飾が華やかに彩ります
*丸瓦の模様 拡大してご覧ください


扉の彫刻は上半身が女性・下半身が鳥の「迦陵頻伽」
仏教の象徴的な花である蓮の花と、長寿の象徴である霊芝を掲げています。
以上↑国指定名勝三渓園より1部抜粋
花で感じる入り混じった季節
アザミ

シロタンポポ

イヌホオズキ

遠くの大きな木に残るこれはなんの実?
メジロの姿5~6羽(写真は1羽のみ)
