那古寺最終

12/13　予想最高気温11℃　予想最低気温4℃

第33番札所 補陀洛山 那古寺 「那古観音（ふだらくさん なごじ なごかんのん）」

仁王門（掲載済み写真）

 

仁王像　宝暦（1761年）建立←AIによる概要より

金箔や彩色が風化し歴史を感じさせる様子で知られています

懸魚…本堂（観音堂）向かって右側

　　　　　　　　　　↑↓何故ここに鬼？

懸魚…本堂（観音堂）向かって左側

山はスダジイ、タブノキ、ヤブツバキなどが混生する自然林に覆われています
↑那古寺HPより1部抜粋

何故ここに竹？

那古寺（木鼻）

12/12  予想最高気温11℃　予想最低気温5℃

第33番札所 補陀洛山 那古寺 「那古観音（ふだらくさん なごじ なごかんのん）」

多宝塔 木彫り獅子

木鼻・・・初めて知った言葉です
柱を貫通する頭貫（かしらぬき）・肘木（ひじき）・虹梁（こうりょう）の
柱から出た部分のことである←ウィキペディアより1部抜粋

仁王門（獅子と貘）

本堂（獅子と貘）

多宝塔（獅子と貘）

多宝塔（龍）

・・・・・那古寺で出逢った蝶・・・・・

ムラサキツバメ♀

♂は初出逢いでした
　

翅を広げると♂♀の違いがハッキリと分かります
ムラサキツバメは雌が派手な印象です

那古寺（千葉県）

12/11  予想最高気温13℃　予想最低気温6℃

第33番札所 補陀洛山 那古寺 「那古観音（ふだらくさん なごじ なごかんのん）」

案内図

本坊横の大蘇鉄

緩やかな坂を上ると目の前に仁王門

仁王門を過ぎ正面の本堂を目指します

左手前：鐘楼　左奥：納経所
右手前：阿弥陀堂　右奥：多宝塔

本堂（観音堂）

本堂の中に入ることは出来ましたが撮影禁止です

館山の街並みの向こうに海が見えます

青空の下 気持ちの良い結願を迎えることができました

結願

12/10  予想最高気温13℃　予想最低気温6℃

第33番札所 補陀洛山 那古寺 「那古観音（ふだらくさん なごじ なごかんのん）」

南房総の先端に建つ　
坂東札所三十三ヵ所の結願の寺

結願（けちがん）の証

「巡拝畢（じゅんぱいおわる）」
「終わり」は「始まり」であると考える事で新しい道へと続いてゆきます
次の目標は何にしましょう？

独りよがりではありますが・・・
この日は縁起の良い雲を見かけました
鳳凰

龍

那古寺については次回からアップ予定です

浅草神社(狛犬)

12/7   最高気温12.5℃　最低気温7.0℃

浅草神社（11/26）

概要←ウィキペディアより
浅草神社は東京都台東区浅草に所在する浅草寺本堂の東隣りにある神社である。
通称に三社権現、三社様。
5月例大祭は三社祭という。

境内中ほどの巨大な狛犬

拝殿前の狛犬（向かって右）

拝殿前狛犬（左側）より参道の狛犬を臨む

境内には3種類の狛犬がいるそうです
上2種類の他に身体を寄せ合う夫婦狛犬もいるらしいのです
逢えずに残念でした

更に屋根の上にも獅子

浅草寺ほどの混雑は無くホッとしました

二天門

12/6  最高予想気温16℃　最低予想気温7℃

坂東札所第13番 金龍山　浅草寺「浅草観音」

二天門

正面に本堂が見えます

向かって右…持国天

向かって左…増長天

追記：お土産に昔懐かしい「おこし」を買いました

「浅草寺」今回で終わります

境内散策

12/5  予想最高気温16℃　予想最低気温9℃

坂東札所第13番 金龍山　浅草寺「浅草観音」

「五重塔」

浅草寺に初めて塔が建立されたのは天慶5年（942）
当時は三重塔が 本堂に向かって左右に配置された
現在の塔は昭和48年（1973）鉄骨・鉄筋コンクリート造りで再建
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑フォトさいたま参照

「石橋」

 
「六角堂（日限地蔵尊）」…写真連結

御本尊「日限地蔵尊」
日数を定めて祈願すれば古来より霊験があるとされているとか
＊別場所の日限地蔵尊
　お礼参りも忘れないように…と聞いた事があります

「宝篋印塔」

初めて境内散策をしました
多くは初見初認識です 
またゆっくりと来たいところですが、混雑を考えると…又はないかしら

浅草寺（本堂・影向堂）

12/4  予想最高気温21℃　予想最低気温10℃

坂東札所第13番 金龍山　浅草寺「浅草観音」

観音堂（本堂）

人に埋もれたまま漸くできた隙間から撮りました
本堂ではこれが精いっぱいです↑↓

天井絵...観音堂の外陣

観音堂…懸魚

影向堂（ヨウゴウドウ）
観音様をお助けする十二支の守り本尊を祀っています

御朱印を頂くため列に並びます

御朱印を頂くまで約25分かかりました

＊浅草寺HP参照

お水舎（沙伽羅龍王像）

12/3  予想最高気温18℃　予想最低気温8℃

坂東札所第13番 金龍山　浅草寺「浅草観音」

坂東33観音巡りの結願を志していた本人は此処へは詣でることが叶いませんでした
この彫刻の作者である高村光雲のお孫さんから彫刻を学んでいたのです

遺志を受け継いでからは御朱印を頂く事と
「沙伽羅龍王像」の写真を撮り、報告することがもうひとつの目的となりました

沙伽羅龍王…八大龍王の一人
海の中の竜宮に棲み水を支配するという

苦手な人混みをかいくぐり辿り着いた先にいらした竜王
お逢いできて本当によかった…

浅草寺 風雷神門→宝蔵門

12/2  予想最高気温16℃　予想最低気温9℃

　

坂東札所第13番 金龍山　浅草寺「浅草観音」

風雷神門裏側
門に向かって右

向かって左

身長も低く（年代的には標準身長）前も見えず人に埋もれて歩く表参道（仲見世）
飛び交う言葉は外国語ばかり…此処はどこ？状態でした

浅草寺山門 　宝蔵門（仁王門）

昭和20年（1945）仁王門は東京空襲により観音堂・五重塔・経蔵など焼失
昭和39年に寄進により鉄筋コンクリート造り本瓦葺きで再建された
経蔵を兼ねて伝来の経典や寺宝を収蔵する事から宝蔵門と改称された
　　　↑浅草寺HP参照

風雷神門・宝蔵門 提灯の重化