仙石原湿原区 [植物]
6/20 最高気温27.0℃ 最低気温19.7℃
箱根湿性花園(6/3)
仙石原湿原区
ヒツジグサ
スイレン(過去写真)
ヒツジグサとスイレンの違い
*花の大きさ
ヒツジグサ:3~7㎝
スイレン :10㎝を超える大きさのものもある
*花びらの数
ヒツジグサ:8∼15枚
スイレン :それより多く20枚近くの花びらがある
*花の色
ヒツジグサ:白色のみ
スイレン :白色・黄色・ピンク・青紫・オレンジ色・赤色などさまざま
*葉っぱの大きさ
ヒツジグサ:小ぶりで大きくても15㎝ほど
スイレン :大きいものもあり種類によっては20㎝以上のものも
葉の厚みの比較ではヒツジグサの方が薄い
↑BOTANICA参照
・・・・・おまけ・・・・・
ノハナショウブ
前日からの大雨に耐えかねスッカリうな垂れたフトイ
湿原の植物 [植物]
6/19 最高気温27.2℃ 最低気温22.0℃
箱根湿性花園(6/3)
高層湿原区・仙石原湿原区
苔も魅力的
水芭蕉花軸
念願の山椒薔薇(サンショウバラ:別名ハコネバラ)を何ヵ所かで見る事が
出来たのは ラッキーだった
・・・・・・・昨日ブログのモリアオガエル・・・・・・・
♪ ここです ここです ここに居ます ♪ ↓
蛙の卵 [生物]
6/18 最高気温28.9℃ 最低気温21.7℃
箱根湿性花園6/3
この写真のあとはモリアオガエル卵とオカモノアラガイが登場します
2カ所で見たモリアオガエル卵
A
B
Aの場所で辛うじて撮れた蛙の姿↓
ほぼ中央「頭隠して…」わかりますか? カラー調整後トリミング
【モリアオガエルもシュレーゲルアオガエルも成体はよく似て違いが
分かりづらいのですが卵を産む場所ははっきり違います。
木の上に産みつけるのはモリアオガエル。
田圃のあぜ道の近くに産み付けるのがシュレーゲルアオガエルです】
【】↑鳥取県HP1部抜粋
オカモノアラガイ
カタツムリと同じ陸生巻貝の1種
薄い貝殻では、乾燥から身を守れないため、
池の周囲や湿原など常に湿った環境でしか生息することが出来ない
乾燥の心配のない時期には
木の幹や葉の上を歩き回り植物を食べる姿を目にすることが出来る
↑箱根湿性花園花だより参照
豪雨の後の花々 [季節]
6/16 最高気温29.0℃ 最低気温20.0℃
雷注意報の出ている横浜地方
箱根湿性花園(6/3)
先に進めないまま『季節の花』を楽しみます
ヒメサユリ
前日の雨がどれだけ強かったのか…良く耐えたね
ムシャリンドウ
カキノハグサ
クサタチバナ
偶然の出会い…ダイミョウセセリは本物 ”えっ!”
ノンビリしてるねカナヘビさん
近くに寄っても大丈夫!…お邪魔しました~この辺が限界かな?
昨日の記事内の「君は誰?」
ご協力下さった皆様ありがとうございます
お陰様で候補を絞って検索する事ができました
結果 ヒメギスが有力です
分かりにくい写真にも拘わらず本当に有難うございました
初出逢い [季節]
6/15 最高気温25.1℃ 最低気温21.3℃
湿性花園(6/3)
『中々先へ進めない』
こんなに素晴らしい出逢い↓に足止めされていた
【植物】
ツチアケビ蕾…開いた花も見たかった
ユーモラスな実が目にとまった
花は見たことないけれど 「シラネアオイ」と葉が応えてくれた
【昆虫】
初見のものばかり…一生懸命調べても同定は難しい
君たちの名前違ってたらゴメンね
ツマグロイナゴ?
ピンク色のお洒落なバッタはヒナバッタ?
どうしても分からなかった…君は誰?
ありがとうございました…「ヒメギス」だね宜しく
この周辺では 沢山の出逢いがあり なかなか先へ進めない
湿性花園(花) [植物]
6/14 最高気温26.3℃ 最低気温22.8℃
雷注意報の出ている横浜地方
箱根湿性花園(6/3)続きます
この時期に此処を訪れたのは初めて
何もかもが新鮮に映り沢山撮っていた
雨も止んだ頃から可愛い生き物たちにも出逢うことが出来た
ハラビロトンボ
これから先の出逢いを思うとワクワクするのだった
けれど…中々先へ進めない
スズムシソウ [季節]
6/13 最高気温28.9℃ 最低気温20.4℃
箱根湿性花園(6/3)
この辺りから雨が止み 傘も不要となった
珍しい出逢い
この後 イモリやヤゴ・オタマジャクシが登場
・・・・・おまけ・・・・・
アカハライモリ…懐かしい出逢い(何十年ぶりかな?)
僅かに写った赤いお腹…分かりにくいかな?↑↓
アカハライモリと同じ場所にいたヤゴとオタマジャクシ
黒百合(6/3) [植物]
6/12 最高気温22.8℃ 最低気温21.2℃
濃霧注意報の出ている横浜地方
箱根湿性花園 高山のお花畑と岩場植物区より(6/3)
クロユリ
♪黒百合は恋の花 愛する人に捧げれば
二人はいつかは結びつく あああ……あああ
この花ニシパにあげようか あたしはニシパが大好きさ
花言葉 ネガティブ 「呪い」「復讐」
ロマンチック「愛」「恋」
愛や恋を意味する言葉はアイヌ民族の伝説に因んでいます。
アイヌの人々の間では、クロユリを誰にも気付かれずに、
好きな人のそばに置くことができたら、両思いになれるという
言い伝えがあります。←Green Snapより1部抜粋
号外(太田なわのれん) [雑記]
6/11 最高気温23.9℃ 最低気温20.3℃
大雨注意報のでている横浜地方
”復活祭”
「生きていたのが奇跡だ」とDr.から言われた10年前の6月9日
運転手以外の4名が重体や重症の交通事故…私は重体
以来この日を忌むべき日として避けるのではなく
無事に命が救われた喜ぶべき日とし
『復活祭』と称して毎年お祝いをしている我が家
10年を迎えた今年は息子家族も一緒に『太田なわのれん』で
お食事会を子供達が用意してくれた(6/11)
横浜に住んで長いが初めて暖簾をくぐった
牛鍋
給仕係の女性が一人一人に取り分けて下さるお蔭で
会話に花を咲かせることもできた
ここに来るまでの道のりは家族にとっても大変だったことだろう
どれだけ感謝しても感謝しきれない
家族や友人達からも寄せ書きを用意してくれていた
了解を得ているので1部ここに記しておきたいと思う
「長かったような短かったような10年。
そして沢山の出逢いと別れのあった10年でした。
ヤッペママが頑張ってくれるから、私達も一緒に頑張ることができるんだよ。
これからもお互いに支えあって前に進んでいきましょう。
20年目のお祝いを目指して!」